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未経験主婦・初心者からできる在宅ワークの種類!メリット・デメリットも解説

ノートパソコン 在宅ワーク
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在宅ワークは今や種類が豊富にあり、年々求人も増えていっています。

コロナ禍を経て、在宅勤務という選択肢が増えた企業も少なくありません。

子どもが小さいうちはできるだけ家にいたい!

夫が転勤族で働きづらい・・・

資格や経験がないと在宅で稼ぐのは難しそう

在宅ワークは場所の制約がないので、全国どこにいても働ける点が魅力ですよね。

育児や介護と両立しやすいことや、人間関係の悩みが減ることもメリットと言えるでしょう。

そこで今回は未経験からでも始められる在宅ワークを紹介します。

この記事で分かること

✓在宅ワークの種類

✓未経験や資格がなくてもできる在宅ワーク

✓在宅ワークを選ぶ際の注意点

在宅ワークの種類だけでなく、選ぶ際に気を付けてほしい点も解説しています。

是非この記事を参考に、自分に向いている働き方を探してくださいね。

在宅ワーク可能な仕事一覧

「そもそも家でできる仕事ってなにがあるの?」と疑問に思っている方も少なくないのではないでしょうか。

ここではまず在宅でできる仕事をまとめて紹介します。

  • 電話対応業務(テレアポ、テレオペなど)
  • データ入力
  • WEBデザイナー
  • イラストレーター
  • システムエンジニア
  • WEBライター
  • ブロガー
  • SNS運用
  • 画像編集
  • 動画編集
  • オンライン秘書
  • 翻訳
  • メールオペレーター
  • オンライン講師
  • 採点・添削
  • メルカリ転売
  • 内職ワーク(シール貼りや封入作業)

ざっと挙げるだけでさまざまな職種があることがわかりますね。

電話対応業務は仕事に必要なPCや電話が貸与されるケースも多く、自分で何か準備する必要なく始めやすい仕事です。

その他スマホやパソコンがあれば始めることができる仕事が多いですが、システムエンジニアや
WEBデザイナー、翻訳などは仕事として始めるまでに覚えることが多く、未経験からすぐに収入には繋がりにくいと言えます。

家でできる仕事としてのイメージの強い内職ワークは実は求人が少なく、作業前後に会社に出向く必要がある場合があることや、1件の単価が低いというネックがあります。

そこで、次では「未経験で始めやすい在宅ワーク」について解説していきます。

未経験におすすめの在宅ワーク5選

未経験や初心者でも始めやすい在宅ワークは以下の仕事です。

  • 電話対応業務(テレアポ、テレオペなど)
  • データ入力
  • WEBライター
  • ブロガー
  • SNS運用

以下で順番に紹介します。

電話対応業務(テレアポ、テレオペなど)

電話対応業務は商品販売などの架電業務と、お問い合わせ対応などの受電業務があります。

時給制のケースが多く、働いた分だけ収入が得られるのでパートに出るのと同程度の収入が作りやすいといえます。

求人の中にはPCや電話貸与といった場合も多く、家にパソコンがないという方でも始めやすい仕事です。

なかにはパソコンがある方限定という仕事もあるので注意しましょう

データ入力

データ入力は指示に従って文字や数字を入力する仕事です。

シンプルな内容なので、パソコン入力ができれば誰でも始められる仕事と言えるでしょう。

しかし電話対応業務とは異なり、時給制ではなく成果報酬制が多いため、金額的には稼ぎにくいデメリットもあります。

データ入力は人気な分倍率が高めなので、根気よく応募することも大切です!

WEBライター

WEBライターはクライアントからの指示に従って、記事や構成を考える仕事です。

クラウドソーシングサイトでは未経験から応募できる求人が多数あります。

また、時間の縛りが比較的少なく、提出期限さえ守ればあとは自分で一日のスケジュールを組めるため自由度が高い仕事といえます。

注意点としては未経験OKの求人は特に文字単価が低い点。

「文字単価が低いことは絶対に悪」というわけではありませんが、スキルアップにあわせて文字単価もあがる求人を選ぶことや、ある程度スキルが身に付いたら見切りをつけて文字単価の高い求人を探すことも大事と言えるでしょう。

未経験OKは単価が低いケースが多い反面、文章の作り方やWordPressの出稿を学べるものもあります

ブロガー

ブログは自分で運営するサイトに経験談や情報などさまざまな記事をあげ、広告や紹介商品から収入を得ます。

収益が出るまで時間がかかるため、すぐ収入を得たいという方には向いていないように思えますが、実は長期的に考えるとWEBライターとセットで始めるのがおすすめなんです。

その理由は「WEBライターの採用確率を上げる」ため。

WEBライターの応募要項では、実績として今までのライティングの提出を求められる場合があります。

もちろん提出しなくてもOKな求人もありますが、実績を提出することで採用確率や採用単価が上げやすくなります。

ブログとして収益を上げるにはWordPressがオススメですが、文章力の向上や練習の意味ではamebaなどの無料ブログでも十分ですよ。

WEBライターと並行して行うことで効率的なスキルアップも期待できます!

SNS運用

SNS運用は市場規模が年々拡大しており、スマホだけでも始められるため気軽にスタートできます。

自身のSNSで商品を紹介したり、企業SNSを運用してフォロワーを増やしたりする仕事です。

収益が安定するまではある程度の期間を要することが多いですが、スキマ時間で作業することができるため、「仕事の合間」「育児の合間」のちょっとした時間を活用することができます。

「具体的なイメージがしにくい」という方は、InstagramなどでSNS運用についての投稿を検索してみるといいですよ。

副業として始めるには一番ハードルが低いですよ

在宅ワークをするうえでの注意点

在宅ワークをするうえでいくつか気を付けておきたい点があります。

  • 単価が低すぎる案件や高すぎる案件は要注意
  • 納期や時間管理をする
  • 金額に応じて確定申告を忘れない

順番に解説していきます。

単価が低すぎる募集や高すぎる募集は要注意

クラウドソーシングサイトで求人を探す場合、未経験だと単価が低いケースが多いです。

単価が低いとまとまった収入になりにくいので数をこなさなくてはなりません。

反対に単価の高い募集は高いスキルを求められたり、内容が複雑だったりします。

相場を把握しておくと良いでしょう。

クラウドワークスでは相場より低いと思われる求人は注意書きがあるので分かりやすいですよ!

納期や時間管理をする

在宅ワークは自由度が高い分、自己管理がより一層求められます。

納期や仕事量から逆算してスケジュール管理をすることが大切です。

金額に応じて確定申告を忘れない

在宅ワークは基本的にはフリーランス(個人事業主)として働くケースが主です。

そのため一定の収入を超えると各種申告が必要となります。

年収が48万円を超える場合は確定申告が必要になり、被扶養者が年収133万円を超える場合は注意しなくてはなりません。

また、アルバイトと在宅ワークをしている場合、在宅ワークの年収が20万円を超えるとバイト先で行う年末調整のほかに確定申告が必要です。

まとめ

今回は未経験からでもできる在宅ワークについて解説しました。

すでにいま働いていて副業として考えているという方は、時間の自由度の高いWEBライターやブロガー、SNS運用がおすすめです。

私自身、子育てをしながらWEBライターやデータ入力の仕事を受注したことがありますが、ライターが一番作業時間の調整をしながらもまとまった収入を得ることができました。

現在仕事をしておらず、すぐにパートなどと同程度の収入を得たいという場合はテレアポなどの電話対応業務が始めやすいでしょう。

この記事が参考になれば幸いです。

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