テレビの音が聞こえにくい…そんな悩みを抱えている方に注目されているのがテレビ用スピーカーです。
代表的なテレビ用スピーカーのテレビーノとミライスピーカーはどちらも人気ですが、具体的に何が違うのか、どちらを選べば良いのか迷いますよね。
この記事では、テレビーノとミライスピーカーの特長を比較し、それぞれのメリット・デメリット、おすすめな人について詳しく解説します。
結論からいうと、
テレビーノはワイヤレスなのでキッチンや寝室など移動しながら使いたい人におすすめで、
ミライスピーカーはクリアで高音質な音を遅延なく楽しみたい人におすすめです!
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テレビーノとミライスピーカーの製品特長を比較
まずはテレビーノとミライスピーカーの特徴について比較しました。
価格
価格はミライスピーカーのほうが約1万円安いです。
テレビーノはカラーによって価格が異なり、ブラック・ホワイトは29,000円でブラウンは32,000円です。
価格を抑えたい方はミライスピーカーがおすすめですよ!
サイズ・重量
本体サイズは大きくは変わりませんが、ミライスピーカーのほうが若干大きく、重量もあります。
またテレビーノには持ち手があるので、部屋間の持ち運びもしやすいです。

形もコンパクトラジオのようなテレビーノに比べ、ミライスピーカーはシンプルなTHEスピーカーというデザインなので、
家の雰囲気や置く場所によってどちらが馴染むか変わってくるでしょう。

音の伝達方法
テレビーノはワイヤレス式で、障害物がない状態での到達距離が約30メートルと広範囲に届きます。
一方ミライスピーカーは有線式で、ケーブルの長さは2メートルなので、部屋をまたいで使用するのは難しいでしょう。
テレビーノはキッチンなど少し離れた場所でも使えますが、ワイヤレスなので若干音ズレが起きる可能性があります。
反対にミライスピーカーは離れては使えませんが、有線なので音のズレがほぼなく、テレビと同時に音を出しても違和感がないのがメリットです!
特徴
テレビーノはワイヤレスで持ち運びできるので「手元で音が出せる」、
高齢になると聞こえにくくなる「低音域・高音域を補強する」ことで聞こえやすさがUPします。
一方、ミライスピーカーは曲面サウンドという特許技術で音波をより広範囲に届けるため、スピーカーと距離があってもテレビの音がくっきり届く商品。
「テレビの音量を下げても聞こえる」という口コミも多く、家族と音量で揉めることがなくなります。
その他
テレビーノは充電もしくは電池で稼働するので、使用時間制限と充電の必要があるので注意が必要です。
一方でミライスピーカーは有線なので電池切れの心配はありませんが、設置場所を動かすときに線が邪魔になるのが難点。
ご自身の使用環境をふまえて、どちらが使いやすいかで選ぶのがおすすめです。
テレビーノのメリットとデメリット

メリット | デメリット |
---|---|
・置くだけで設置が簡単 ・ワイヤレスで、耳元へピンポイントに音を伝達 ・持ち運びやすい ・高音と低音を分けて補強し、言葉が際立って聞こえやすい | ・こまめな充電が必要 ・周囲の電波状況によってはノイズが入る場合がある ・音ズレが起きる場合がある |
ミライスピーカーのメリットとデメリット

メリット | デメリット |
---|---|
・曲面サウンド技術で、音が広範囲に聞こえる ・有線接続のため、音の遅延やノイズが少ない ・高音域の音が聞こえやすい ・大音量じゃなくても聞こえるので、家族と一緒にテレビが楽しめる | ・設置にケーブル接続が必要 ・持ち運びには向かない ・音量調整が面倒 |
テレビーノがおすすめな人はこんな人

テレビーノは以下のような人におすすめです。
テレビーノはワイヤレスなので、持ち運んだりテレビを観ながら音量調整できる手軽さが人気です。
キッチンや寝室など、場所を問わず使いたい人にはテレビーノがおすすめ!
反面、「音声の遅延が心配」「充電や電池交換面倒」という人には不向きなので、メリットとデメリットをふまえて購入を検討してくださいね。
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ミライスピーカーがおすすめな人はこんな人

一方、ミライスピーカーは以下のような人におすすめです。
ミライスピーカーは有線だからこそ、音の遅延やスピーカーの充電の心配がありません。
持ち運びしにくい点や音量調整をしたいときに本体まで手を伸ばす必要はありますが、テレビ横に置いてても広範囲に音が伝わるので、
テレビの音量問題を解決し、家族で一緒にテレビを視聴したい人にはピッタリの商品ですよ!
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