1歳前後になると、離乳食が進み、食べられるものが増えるため家族での外食も楽しみの一つですよね。
赤ちゃんの食べられるものはある?
用意していったほうがいいアイテムは?
スシローデビューを考えているパパ・ママさんたちへ、実体験をもとに赤ちゃん向けスシロー情報をお届けします!
✓1歳前後で食べられるスシローメニュー
✓気を付ける必要があるスシローメニュー
✓スシローで準備されている子ども向けアイテム&持参おすすめアイテム
わたしたち家族は、息子1歳1ヵ月でスシローデビューしました!
離乳食の進捗としては、後期(9か月~11か月目安)あたりをゆっくり進めている状況で、つかみ食べ練習中です。
そんな息子でも食べられたものや、「持っていけばよかった!」と後悔したアイテムなどを紹介していきます。
離乳食の進み具合やお子さんの好みによっても変わると思うので、1つの体験談として参考にしてくださいね。
1歳前後で食べられるスシローメニュー一覧
1歳前後で食べられるスシローメニューは以下の通りです。(2024.6月現在)
かけうどん ※平日限定品
たまご(寿司)
ハンバーグ(寿司)
あおさと海苔の味噌汁
フライドポテト
かぼちゃの天ぷら
かけうどんはお子さまメニューのなかでも定番の商品ですよね!
麺を食べやすいサイズにカットしてあげるといいですよ◎
トッピングの天かすやねぎ、かまぼこは食べれないこともないですが、油分や塩分を考えると少なめにしたほうが安心です。
平日限定商品ではありますが、180円(税込)と他の麺類のおよそ半額で頼めますよ!
※店舗によって190円(税込)220円(税込)の場合有
お寿司類は我が家は酢飯は好きではなかったようで、たまご・ハンバーグを具材のみあげました(笑)
サイドメニューのポテトやかぼちゃの天ぷらもある程度噛むことのできる子どもなら食べられるでしょう。
揚げ物は油分が気になるので、量に気を付けたり、天ぷらの衣を取るとより安心できますよ。
1歳半ごろの離乳食完了期になると以下のメニューも食べれるでしょう。
コーン(寿司)
ツナサラダ(寿司)
小粒納豆巻き
わかめうどん
お寿司メニューはコーン、ツナサラダ、小粒納豆巻きといった加熱されている商品も食べられるようになります。
しかし海苔はそのままだと食べにくくなる恐れがあるのではさみでカットしてあげると安心です。
また、わかめうどんもおすすめですが、わかめは麺同様にカットしてあげたほうが食べやすく、喉がつっかえにくいのでおすすめです。
NG食材&注意が必要なスシローメニュー
1歳前後はまだまだ食べられないメニューも少なくありません。
下記は注意が必要な食材・メニューです。
生魚・魚卵
加熱していないもの
アレルギー食材
歯ごたえのある食材
茶碗蒸し
生魚は食中毒を起こす危険性があり、消化器官の未熟な赤ちゃんには危険です。
また、魚卵は消化器官の未熟な赤ちゃんはアレルギーとなるリスクがあります。
2歳半~3歳ごろになると消化器官が十分に発達するため、そのくらいから少しずつ与えるのがおすすめです。
えびもボイルされている商品もありますが、アレルギーの危険性がある食材なのであげる際は少量から始めましょう。
たこなどの歯ごたえのある食材は、歯が生えそろっていない赤ちゃんは嚙み切れず、喉を詰まらせてしまう危険性があるので、こちらも注意したほうが安心です。
また、市販や外食の茶碗蒸しには銀杏が入っている場合があります。
嘔吐やけいれんの原因となる「銀杏中毒」になる危険性があるので6歳未満の子は食べさせないようにしましょう。
スシローで借りられる&準備されている子ども向けアイテム
子連れで外出をする際、持ち物を気を付けなくてはならないので、お店で準備されているアイテムをチェックしておくことも大切です。
スシローで用意されている子ども向けアイテムは以下の通りです。
子ども用イス
子ども用お椀
フォーク・スプーン
ストロー
おむつ替えシート(店舗による)
スシローではお子様連れへの配慮として「お寿司にわさびが入っていない」というのも有名ですよね。
わさびはレーンで流れてくる別添えをお好みで使用できます。
これにより、子どものお寿司だけ遅れて届くことを防いでいます。
うちの子はお腹がすくと怪獣になるのでとてもありがたい配慮です!
【持参おすすめ】外食に便利なアイテム
子連れのお出かけは荷物が多くなりがちなので、できれば最低限にしたいですよね!
「これだけはあったほうがいいよ!」というものをおさえてご紹介します。
スシローだけでなく、外出先での食事に役立つものばかりなのでチェックしてみてください。
エプロン
子どもは食事中に食べ物が服についてしまったり、醤油が飛んでしまったりと気づいたら汚れているもの。
お出かけ用エプロンを一つ用意しておくと、着替えずに済むので便利ですよ。
袖を汚してしまう場合もあるので、袖つきタイプだとより安心です。
ストローマグ
コップ飲みを習得していない子はストローマグを持っていくと安心です。
紙パックのりんごジュースやオレンジジュースもありましたが、虫歯が気になるからまだ飲ませてないよという方は水やお茶を持参していくとよいでしょう。
はさみ
子どもの喉を詰まらせないように、食べ物を小さくしておく必要があります。
外出用にフードカッターを用意しておくと、うどんなどの麺類から唐揚げまで幅広く活用できますよ。
スプーン・フォーク
今回、スシローで用意されていたスプーンやフォークは自宅で使っているものよりも口に入れる部分が大きく、少し食べづらそうでした。
普段から使い慣れているカトラリーを持っていくと、子どもとしても安心して食事ができますよ。
手口拭き
スシローではお手拭き用のウエットシートも用意されていますが、子どもの場合1枚では足りないことも。
ですが何枚も使用するのも気が引けますよね。
外出時は肌に優しい手口拭きシートを忍ばせておくと安心です。
まとめ
今回は我が家の体験談も交えて、スシローの赤ちゃん向け情報をお届けしました。
成長するにつれて、お出かけできる時間や場所が増えますが最初は心配事も多いですよね。
スシローは子どもへの配慮もあり、子連れ世帯にもおすすめのお店です。
シャリが通常より小さくて子どもでも食べやすい「ミニしゃり」なども用意されていましたよ!
ぜひお近くにスシローあるよ!という方はお子さんの回転寿司デビューに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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