サンバリアの日傘は「日焼けせず・涼しく感じる」と人気が高く、芸能人でも愛用者が多いシリーズです。
しかし折り畳みと長傘どちらがいいのか迷いますよね。
しかも折り畳みには2段折と3段折の2種類あるので、なおさら迷っちゃいます。
そこで本記事ではサンバリアの日傘の違いや選び方を詳しく解説します!
日傘選びにお困りの方はぜひ参考にしてくださいね!
サンバリアの日傘【2段折・3段折・長傘】を比較
まずはサンバリア日傘シリーズを2段折・2段折コンパクト・3段折・長傘の4つに分けて比較しました。
2段折 | 2段折コンパクト | 3段折 | 長傘 | |
---|---|---|---|---|
横幅×高さ(開いた状態) | 約85×66㎝ | 約80×49㎝ | 約96×56㎝ | S:約80×62㎝ M:約91×80㎝ L:約100×85㎝ LL:約107×88㎝ |
高さ(閉じた状態) | 約36~43㎝ | 約27㎝ | 約25㎝ | S:約62㎝ M:約80㎝ L:約85㎝ LL:約88㎝ |
重量 | 約270g | 約200g | 約280g | S:約305g M:約355g L:約360g LL:約370g |
骨数 | 8本 | 6本 | 6本 | S:8本 M:8本 L:8本 LL:8本 |
手曲がり手元の有無 | ○ | - | - | ○ |
サイズ展開 | 1サイズ | 1サイズ | 1サイズ | 4サイズ |
※サイズ重量はシリーズによって若干異なりますが、主な種類を参考にしています。
サンバリアの日傘シリーズでもっとも人気なのは2段折タイプです。
重量がもっとも軽いのも2段折タイプですが、骨数は6本・8本両方あるため、頑丈さを重視するかコンパクトさを重視するか選べます。
折りたたみ日傘の中で開くと一番大きいのは3段傘ですが、閉じた状態がもっともコンパクトなのも3段傘です。
それぞれの種類のメリットを解説していきます。
2段折のメリット・おすすめポイント
1番人気の2段折はコンパクトさと軽量さが特に優れています。
また同じ折りたたみである3段折よりも骨の構造がシンプルなので、折りたたみやすく開いたときのシルエットも綺麗に見えます。
取っ手の種類も手曲がりタイプやシンプルなタイプがあるので、好みが選びやすいでしょう。
折りたたみで頑丈な日傘がほしいという人は2段折の8本骨タイプがおすすめですよ。
3段折のメリット・おすすめポイント
3段折はコンパクトで持ち運びしやすいのに、広げたときのサイズが2段折に比べて大きいのが魅力です。
大きめの日傘を持ちたいけど、普段のお出かけや旅行で荷物を増やしたくない・持ち運びやすいものがほしいという人におすすめですよ。
長傘のメリット・おすすめポイント
S~LLサイズまで4種類の展開があり、開いたときの幅の差は約27㎝もあります。
そのため、身長や体格にあわせてサイズを選んだり、徹底的に日光対策したい方は大きめを選ぶことも可能。
折りたためないので持ち運びはしにくいデメリットはありますが、骨格がシンプルな分頑丈なため壊れにくい安心感がありますよ。
まとめ
サンバリアの日傘の違いと選び方をまとめました。
どれを買うか迷ったら、持ち運びやすく、軽量で使いやすい2段折を1本目の日傘として選ぶのがおすすめです!
一方、紫外線をできるだけ傘で防ぎたいならより広範囲を守れる3段折がぴったりでしょう。
ぜひ自分の目的や用途に合った日傘を選んでくださいね!
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