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猛暑日にハンディファンは危険!夏を乗り切るおすすめアイテム3選

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7月に入り、各地で猛暑日を記録している今年の夏。

自宅でも外出先でも便利な「ハンディーファン」ですが、実は猛暑日の使用は危険なんです。

そこで本記事では、猛暑日のハンディーファンが危険な理由と、おすすめの暑さをしのげるグッズを紹介します。

この記事で分かること

✓猛暑日のハンディファンが危険な理由

✓猛暑日におすすめのハンディーファンを使って効果的に涼しくなる方法

✓猛暑日におすすめ冷感グッズ3選

連日の暑さでお悩みの方は、ぜひ最後までみてください!

猛暑日のハンディファンが危険な理由

エレコム株式会社では、猛暑日のハンディーファンの使用について、下記のように提言しています。

猛暑の中での使用について、エレコム株式会社の担当者は、「体表面の汗の蒸発が促進されてしまい、熱に起因する症状(熱中症など)の発症を早める可能性がある」と説明。

確かにハンディーファンは、無風の外や室内で手軽に風を起こすことができますが、35℃の気温では35℃の温風になってしまうため、涼しさを感じるどころか、逆効果となってしまうでしょう。

猛暑日におすすめ!ハンディーファンを使って効果的に涼しくなる方法

工夫して使用すれば、猛暑日でもハンディーファンで涼しさを感じることができます。

濡れタオルと併用する

濡れタオルを首に巻き、そこにハンディファンで風を当てると、気化熱の影響で冷たさを感じることができます。

首にはたくさんの血管が通っている為、瞬時に冷感が体に行き渡ります。

室内でも、扇風機に濡れタオルをかけて回すと、部屋の室温を効率的に下げることができますよ!

冷却プレート付ハンディファン

猛暑日にハンディーファンを単体で使用すると逆効果ではありますが、冷却プレートを直接肌にあてるのは効果的です。

濡れタオルを併用する際と同じく、血管が多く通っている首にあてるのがおすすめです。

猛暑日におすすめ冷感グッズ3選

近年、暑さ対策として見かけることが増えてきた冷感グッズ。

私が実際に使用して「買ってよかった!」と思ったアイテムを紹介します。

①クールネックリング

首に直接かけることができるクールリングは猛暑日もおすすめです。

猛暑だと1時間程度しか冷感を維持できない物もありますが、おすすめする「cicibella」は3時間効果を保持してくれます

更にサイズも子どもから大人まで選べる3タイプあり、ミッキーやプーさんなどのディズニーデザイン等好みに合わせてカスタマイズできるのが魅力です!

②冷感タオル

冷感タオルは、濡らして振るだけでひんやり感が持続する商品です。

中でもおすすめは、「marieanne」の冷感タオル。

UVカット加工がされており、首に巻くだけで日焼け対策になるほか、抗菌処理もされているので汗の臭いを防ぐこともできます。

③冷感スプレー

冷感スプレーは、直接肌にかけるものや衣類にかけるものがありますが、今回おすすめするのは衣類用冷感スプレーです。

スプレーを衣類にかけ、その衣類を着るだけですぐ効果を発揮できますし、肌に直接かけるわけではないので、肌の弱い人への影響も少ないです。

「リベルタ」のフリーズテックは、他メーカーと異なり、アルコールフリーであることが特長。

その為、年齢や体質を問わず使用できるのでお子さんもいる家庭にも安心して使用できます。

また消臭抗菌効果もあり、汗の臭いも気になりません!

まとめ|冷感グッズを賢く使用して、暑い夏を乗り切ろう

本記事では、猛暑日のハンディーファンの危険性や、暑い日におすすめの冷感グッズについてまとめました。

温暖化の影響で年々気温が上昇していきますね。

今年の夏も例年より暑いと予想されており、熱中症対策が必要です。

今回紹介したおすすめグッズでぜひ暑い夏を乗り切りましょう!

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