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シッピーカップのデメリットは?最強ストローマグの感想を正直レビュー!

シッピーカップ 口コミ 子育て
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ストロー飲みに慣れていない赤ちゃんの水分補給にかかせないアイテムといえばストローマグ。

アカチャンホンポや西松屋に行くと色々な種類があります。

ストローマグって種類が多くてどれがいいのかわからない

ストローマグが漏れるのがストレス!

そんな方におすすめしたいのが『シッピーカップ』です。

今回はストローマグ2台目としてシッピーカップを選んだ私が、シッピーカップのメリットやほかのストローマグとの違いをまとめました。

この記事で分かること

✓シッピーカップの特徴

✓シッピーカップと他メーカーのストローマグとの比較

✓シッピーカップのメリット・デメリット

結論からいうと、シッピーカップは本当に漏れなくておすすめです!!!

何度もバッグやジップロックの中でストローマグの漏れを経験した身としては感動ものでした!

この記事ではそのほかに感じたメリットや、使ったうえで感じたデメリットも紹介していています。

「ストローマグの購入を検討している方」
「今使っているものに不満を感じている方」
「シッピーカップの口コミが知りたい方」

はぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

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シッピーカップとは

シッピーカップは「漏れにくい、洗いやすい、おしゃれ」で人気のビーボックスのストローマグです。

ストローにスリットが入っていて、漏れにくく逆流しにくい設計なので、赤ちゃんが横にしてもひっくり返しても安心。

重りの付いたストローでどんな角度でも飲めるので寝ながらでも水分補給ができます。

わたしはストロータイプを購入しましたが、低月齢向けにスパウトとストロー、コップタイプがセットになったものも販売していましたよ!

ディズニーデザインもあって見た目がかわいいのも特長です!

シッピーカップとマグマグコロンの違い(ストロータイプ)

シッピーカップと、私が最初に購入したストローマグのなかでも機能が一般的なピジョン マグマグコロンを比較しました。

シッピーカップマグマグコロン
価格2,420円(税込)1,430円(税込)
容量240ml260ml
対象年齢6か月ごろ~3歳ごろまで8か月ごろ~幼児まで
(スパウトは5か月ごろから)
パーツ数3つ6つ
素材フタ:ポリプロピレン
本体:ポリプロピレン
ストロー:シリコーン
重り:スチールボール・ポリプロピレン
パッキン・飲み口:シリコーン
本体・フード・ハンドル:ポリプロピレン
ストローチューブ:ポリエチレン
重量150g160g
耐熱温度120℃120℃
食洗機対応×
特徴ストローの先に重りがついていて、どんな角度でも飲める
漏れにくい
デザインの種類が豊富
パーツが少なくて洗うのが楽
ヘッドを変えればスパウト・ストロー・コップ3wayになる
ストローがくわえやすい
吸う力が弱くても吸いやすい

シッピーカップはストロー使用可能時期がマグマグコロンより少し早め。

パーツが少ない点食洗機に対応している点は親目線だと洗い物が楽でうれしいポイントですよね。

比較するとマグマグコロンのパーツは6つと倍

言い換えると細部まで分解して洗えるので、手間はあれど安心です。

価格が安い点や、ヘッドを買えばスパウトやコップとしても使えるのはありがたいです。

洗いにくさも!シッピーカップのデメリット

シッピーカップのデメリットを紹介します。

  • ストローが洗いにくい
  • 値段が高い
  • スリット入りのストローが少し飲みにくい

詳しく解説していきます。

ストローが洗いにくい

シッピーカップのストローは飲み口から重りまで一体になっています。

また、重り側のストローは細めで、飲み口側はスリットが入っているので、細いブラシを使わないと中まで洗えません。

しかしシッピーカップは専用のブラシと付け替え用ストローがセットで販売しています。

ブラシ単体であれば100均のものでも使えますが、替えストローや予備が欲しい方はこちらのセットがおすすめです。

値段が高い

シッピーカップはノーマルデザインが2,200円、ディズニーデザインは2,420円と、ストローマグのなかでは高いほうです。

そのためわたしも、「ここにお金をかける必要があるのかな?」と購入前は悩みました。

しかし結果的には使用感の満足度を考えたら値段は妥当だと思うくらい納得の買い物でしたよ!

スリット入りのストローが少し飲みにくい

ストローの飲み口付近には、逆流防止のためスリットが入っています。

なのでしっかりストローをくわえないと上手に飲めないんです。

普通のストローに慣れていたうちの子は最初は嫌がって飲んでくれませんでした…

それでも3日目あたりから上手に飲めるようになったので、繰り返し飲ませていれば問題ないと思いますよ!

本当に漏れない!シッピーカップのメリット

次にシッピーカップのメリットを紹介します。

  • ぜんぜん漏れない
  • 赤ちゃんが振り回してもこぼれない
  • 持ちやすい
  • 耐久性が高い
  • パーツが少ないので洗うのが楽

順番に解説します。

ぜんぜん漏れない

何度もしつこいようですが、わたしが一番感動・満足したのは「まったく漏れない」ということ!!!

今までは、夏場は特に部屋の室温とストローマグの中身の温度差から発生する圧で、気づいたら飲み口からお茶が漏れていました。

ですが気圧の変化が起きても、スリットより上には上がってこれないので漏れることがなくなったんです!

全ストローマグにスリット入れてくれと思うほど感動しました(笑)

赤ちゃんが振り回してもこぼれない

赤ちゃんってなんでも持ったり、落としたり、振り回したりしますよね…

しかしシッピーカップは上記同様スリットがあるおかげでこぼれる心配がありません。

今までのストローマグは、外出時はジップロックに入れて持ち歩いていましたが、シッピーカップはそのままで持ち歩いても安心です。

持ちやすい

大体のストローマグは持ちやすいように取っ手が両サイドについています。

シッピーカップも両サイド取っ手がついていますが、それだけでなく本体のボトル部分が少しくびれた形状になっているので、本体自体も持ちやすいと感じました。

くびれのところに落下防止のシリコンベルトを巻きつければベビーカーに設置するのも怖くないので地味にうれしいポイントだなと思います。

耐久性が高い

シッピーカップを使っていて感じたのが、素材がしっかりしていることです。

正直触ってみないことには伝わりにくいと思いますが…。

ボトル部分だけでなくフタやストローまで素材や作りがしっかりしているので、少し乱雑に扱っても早々壊れることはなさそうですよ!

我が子は物を落とすのがブームで、シッピーカップも何度も落とされてますが、
購入して半年近くたった現在、壊れるどころか現状傷もついていません(笑)

パーツが少ないので洗うのが楽

シッピーカップはパッキンなどがなく、分解できるパーツが3つのみ!

パーツが少ないのは洗い物の負担が減っていいですよね。

食洗機OKなのもうれしいポイント!

ストロー部分の洗いにくさはありますが、他のストローマグでもストローのなかは細いブラシでないと洗えないので特にシッピーカップのみのデメリットにはなり得ないと感じました。

まとめ|シッピーカップは本当に漏れないので安心!

今回はシッピーカップを実際に使って感じた感想をメリットデメリットにわけて紹介しました。

結論、私はシッピーカップを購入してよかったです!

バッグの中や、部屋で気温差でストローから漏れるストレスがなくなったことが一番のメリットです。

我が家はプーさんデザインを選びましたが、いろいろなディズニーキャラのデザインがでているので、ディズニーファンにも堪らないのではないでしょうか。

購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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