「子どもがなかなか寝ない」と悩む家庭は多いですよね。
おくるみやドリームスイッチなど、年齢や月齢にあわせてさまざまな寝かしつけアイテムがあります。
『いっしょにねんねぐっすりメロディ くまのプーさん』もその一つ。
子どもが新生児の頃から使っている我が家が、正直レビューをしていきます。
✓いっしょにねんね すやすやメロディ くまのプーさんの商品詳細
✓【我が子は寝なかった】それでもあってよかったと思った理由
✓いっしょにねんね すやすやメロディ くまのプーさんのデメリット
✓ネットの口コミ
「ほしいけど効果あるのかな?」と迷っている方はぜひ参考にしてください!
いっしょにねんね すやすやメロディ くまのプーさんってどんな商品?
「いっしょにねんね すやすやメロディ くまのプーさん」は、『日本音響研究所』と共同開発したメロディなどを収録した寝かしつけアイテム。
赤ちゃんが落ち着くと言われている「胎内音」をはじめ、音と曲をあわせて全部で8つ収録されています。
ねんねポーズのくまのプーさんがかわいく、寝室にも馴染みやすいデザインです。
0歳から使用でき、心地よい音やメロディで赤ちゃんが安心して眠れるよう工夫されています。
【我が子は寝なかった】それでもあってよかったと思った理由
生後1か月ごろから使用していた我が家の結果として、子どもはこのプーさんでは寝ませんでした。
しかし1歳半を目前とした今、買ってよかったと思っています。
なぜなら子どもが『ねんねルーティンのひとつとして認識するようになった』から。
そもそも我が子は眠くても抱っこじゃなきゃ寝ないという強い意志を持った子でした。
なので0歳の頃は寝室に連れていき、抱っこじゃなくても寝れるようにプーさんの音を流しながらお話ししたり遊んでいました。(最終的には抱っこでしたが…)
1歳を過ぎた頃から、少しずつ寝室でプーさんのメロディを流しながらそばにいれば、寝るようになったんです。
「プーさんのメロディが流れたら寝る時間」そう認識してくれるようになり、気づいたら寝かしつけルーティンが作れていたのがよかったです。
即効性はなかったけど長い目で見れば「あってよかった」そう思っています。
いっしょにねんね すやすやメロディ くまのプーさんのデメリット
いっしょにねんね すやすやメロディ くまのプーさんのデメリットをまとめました。
まず赤ちゃんによって効果が出る・出ないの個人差が大きいことです。
ちなみに我が子はメロディ系は好きですが、胎内音や波の音は嫌がりました。
そしてなんといっても値段がわりとするので、効果があるかわからないのに手を出しにくいという点です。
即効性を求める方は購入する前にスマホのアプリやYouTubeなどでメロディや音を聞かせて様子を見たほうがいいかもしれません!
ネットでの口コミもチェックしてみた
ネット上の口コミを確認すると、効果はさまざまでした。
良い評価は以下の通りです。
我が家のように、ねんねルーティンとして役に立ったという口コミが多かったです。
また、プーさん×赤ちゃんが癒されるという声も多く、ぬいぐるみとしても評価を集めていました!
一方、「期待ほどの効果はなかった」という声もありました。
赤ちゃんの好みや個性によるので、音で落ち着くタイプか試してみてから購入すると失敗する確率を減らせるかもしれません。
「最初は効果あったのに次第に効果がなくなった」「効果なくなったと思ったらまた寝るようになった」といった時間経過とともに変化していく口コミもありましたよ!
まとめ|赤ちゃんの個人差によるが、寝る習慣づけに役立つ場合もある
今回は『いっしょにねんねぐっすりメロディ くまのプーさん』を約1年半使ってみたうえでのレビューを本音で紹介しました。
赤ちゃんの個人差による部分は大きいですが、寝室にだけ置いておくことで「寝るときに会えるおもちゃ」と認識させることもできます。
「音を聞かせるだけでみんなが寝る」わけではありませんが、胎内音で落ち着く子や1~2歳を過ぎてからお気に入りになる子もいたので、買って損はないのではないでしょうか。
気になる方はぜひ試してみてくださいね!
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