コンパクトで持ち運びしやすいベッドインベッド「ネオママイズム」。
傾斜がついていて「赤ちゃんがずり落ちてくる」という口コミもあるので、迷ってる人も多いのではないでしょうか?

我が家も実際に使っていましたが、何度もずり落ちてました・・・(笑)
ずり落ちないようにいろいろ試したので、この記事ではおすすめの対策を紹介します!
購入を検討してる人や、ずり落ちに悩んでる人はぜひ参考にしてください!
\持ち運びに便利!対策次第でずり落ちにくくなる/

ネオママイズムがずり落ちるって本当?
ネオママイズムは傾斜が5°~30°で調整できる!
ネオママイズムのベッドインベッドは、
- 吐き戻し防止
- 咳や鼻づまり軽減
のために傾斜調整機能がついてます。
フラットにできない+クッションパッドがあるため、赤ちゃんの重みでクッションパッドごと下にズレてきてしまいます。

うちの子は足をよく動かす子だったので、よくずり落ちてました。
ネオママイズムのずり落ちる対策3つ!
ネオママイズムのずり落ち対策として、実際に試して効果的だったものを紹介します!
- タオルを敷く
- 滑り止めシートを使う
- 傾斜を緩やかに調整する
タオルを敷く
我が家では大判タオルをクッションパッドに巻いて使用してました!
本体・クッションパッド間も、クッションパッド・赤ちゃん間もタオルで摩擦が起きるので滑りにくくなります。

全くずり落ちないというわけではありませんが、自宅にあるものですぐに対策できるので簡単です!
滑り止めシートを使う
本体とクッションパッドの間に滑り止めシートを敷くのもずり落ち対策として効果がありました。
ただサイズが小さいと敷いてない部分だけ動くので、使うならできるだけ全面がおすすめです。

滑り止めシートは100円ショップなどでも売ってますよ!
傾斜を緩やかに調整する
授乳直後は吐き戻し対策として傾斜30°推奨されていますが、ずり落ちが気になる場合は傾斜をゆるやかにして使うのがおすすめです。
背中スイッチのある子は傾斜をこまめに変えるのは大変ですよね。
常に傾斜を5°にしておいて授乳後抱っこで様子を見て乗せてあげると腕は疲れますが、傾斜調整の手間は省けます!
傾斜調整は何度がベスト?使い分けを解説
ネオママイズムのベッドインベッドは、5度から30度の間で傾斜を調整できます。
場面ごとに傾斜調整をする場合におすすめの角度を紹介します。
5度~10度 | フラットに近い角度。通常の睡眠時に。 |
15度~20度 | 吐き戻しが気になる、鼻づまり気味のときに。 |
25度~30度 | 比較的高い傾斜。授乳後ゲップがうまく出なかったときなどの短時間の使用に。 |
ポイントは、赤ちゃんの状態に合わせて傾斜角度を調整することと、常に赤ちゃんの様子を確認することです。
まとめ:ネオママイズムがずり落ちる対策3選!傾斜調整は何度がベスト?【ベッドインベッド】
ネオママイズムのずり落ち対策を紹介しました。
対策をしっかり行い、適切な傾斜角度で使用すれば、赤ちゃんがずり落ちる心配を軽減できます。
タオルや滑り止めシートを活用し、赤ちゃんの状態に合わせて傾斜を調整しながら、快適な添い寝環境を作ってあげてください。

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