SNSで大バズりしている『焼きポン・デ・リング』。
気になってはいるけど結局そのまま食べちゃう
やってみたけど焦げちゃった・・・
という方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は約7年働いた元ミスド店員の私が、焼きポン・デ・リングの焼き方や感想、アレンジ方法をご紹介します。
✓焼きポン・デ・リングのおすすめ焼き加減
✓焼きポン・デ・リングの実食レポ
✓焼きポン・デ・リングのアレンジ3選
注意点やコツなどもまとめているので、ぜひ最後までチェックしてください！
SNSでバズってる焼きポン・デ・リングとは？
『焼きポン・デ・リング』とはその名の通りミスドの大人気商品であるポン・デ・リングを焼いて食べるというもの。
YouTuberやインフルエンサーが続々試しており、話題を呼んでいます。
SNSではフライパンで焼く人が多数ですが、トースターやオーブンでもOK。
ただ一番手軽で焼き加減を調整しやすいのでフライパンがおすすめです。
ちょうどいい焼き加減は【弱火で表面1分、裏面30秒】
作り方はフライパンで焼き目をつけるだけといたってシンプル。
ガス火だと、弱火で表面1分・裏面30秒でちょうどよく焼き目がつき、カリカリに仕上がりました。
私はフライパンにポン・デ・リングを乗せてから火をつけたので、先にフライパンを温めた場合は表面も30～40秒で様子を見てくださいね！
焼いたあとは少し冷ましてから食べるとより表面のカリカリが楽しめますよ！
※冷蔵庫などで冷やす時間は不要です！
フライパンにポン・デ・リングを乗せてから火をつけ、弱火で片面1分→ひっくり返して30秒。
IHの場合はフライパンの温まり方がガス火よりも遅いので、フライパンが温まってから乗せましょう！
焼きポン・デ・リングの感想
焼くことでグレーズが溶けてキャラメリゼのような状態になり、香ばしさとほろ苦さが出ておいしかったです！
時間が経ってしまうとどうしてもできたてに比べて食感が損なわれますが、焼くことでカリカリになるので時間経過も気になりません。
できたてに近づけるために軽くチンして食べる方法もありますが、私は焼くほうが好みでした！
また食べたいし、周りにも布教していこうと思います～！
焼きポン・デ・リングのアレンジ3選
焼きポン・デ・リングはそのままでもとってもおいしいですが、「アレンジを楽しみたい」という方におすすめのレシピや方法を3つ紹介します！
焼きポンデ～バニラアイス添え～
シンプルですが、温かい焼きポン・デ・リングのできたてにバニラアイスを添えるだけの簡単アレンジはいかがですか？
バニラアイスのひんやりとのコントラストが相性抜群。
キャラメリゼのようなほろ苦さとバニラの甘さがぴったりです。
磯部餅風焼きポン・デ・リング
続いては磯部餅風焼きポン・デ・リング。
作り方は焼きポン・デ・リングを作ったあとに、そのままフライパンで出汁醤油を絡めます。
あとは海苔で巻いて完成。
グレーズが砂糖がわりになるので、追加の砂糖は不要です。
一気に和風ドーナツのできあがりですよ♪
焼きハニーディップ
焼きポンデではないですが、焼きハニーディップもおすすめ！
グレーズがかかっているドーナツは
の5つ（期間限定商品を除く）ですが、フレンチクルーラーは表面の凹凸が多いため、ポンデリングのようにきれいに焼くのは難しいです。
また、ハニーファッションやチョコレートは元々の生地が固め。
ハニーディップのように、ふんわり生地だと表面のカリカリがより際立つので、ポン・デ・リングとは違ったおいしさが病みつきになりますよ♪
まとめ
SNSで話題の焼きポン・デ・リングの作り方や感想、おすすめアレンジをまとめてご紹介しました。
ミスドで働いていたときにできたてのポン・デ・リングを食べたことがあり、どんなアレンジよりも好きだったのですが、今回焼きポン・デ・リングを試して、1位に躍り出ました！
そのまま食べるよりもおすすめなので、ぜひ気になっている方は一度試してみてくださいね！
焦げやすいので、火加減と加熱時間に注意しましょう。
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