窓掃除の救世主として人気のケルヒャー窓用バキュームクリーナーWV1。

「本当に綺麗になるの?」「すじ残りが気になる…」と購入を迷っている方もいるのではないでしょうか?
この記事では、ケルヒャー 窓用バキュームクリーナーWV1の口コミ評判を徹底調査し、実際の使い心地や注意点を紹介します。

窓用バキュームクリーナーWV1の悪い口コミ
WV1のデメリットとして口コミで言われていたのは「すじ残り」についてです。
壁や窓への当てる角度が悪かったり、動かすスピードが速いと水滴やすじ残りが起こってしまうためコツが必要です。
※コツについては後半の窓用バキュームクリーナーの使い方&注意点で紹介します。
また、汚水タンクの容量は100mlで、ハンディタイプのため容量は多くありません。
「お風呂に使ったらタンクの水捨てを4~5回やった」といった声もあり、目的によっては容量の多い大型タイプのほうが向いている可能性があります。
窓用バキュームクリーナーWV1の良い口コミ

一方で代表的な良い口コミとしては以下の声がありました。
窓掃除だと特に水切りワイパーだと下に水や洗剤が溜まり、タオルだと何度も絞らないといけなくて手間ですよね。
窓用バキュームクリーナーを使うと窓掃除の煩わしいポイントが減り、「楽になった」という声が多いです。

すじ残りについても、仕上げにマイクロファイバーで拭けばよく、「手間も気にならない」という人が多かったです!
また本体重量は500gと軽いので、「使いやすく、腕が疲れにくい」という声もありました。
窓用バキュームクリーナーの使い方&注意点

窓用バキュームクリーナーの効果的な使い方と注意点を紹介します。
窓に洗剤を塗布する
付属のスプレーボトルで洗剤を窓に吹き付け、ワイプパッドで洗剤を広げます。
バキュームクリーナーで吸い取る
上から下へゆっくり動かします。
すじ残りの原因になるので、力を入れすぎない・窓に対してクリーナーの角度をつけすぎないようにしましょう。
取り切れなかったすじ残りやサッシの隅は拭き取る
吸い取りにくい部分は、マイクロファイバークロスなどで拭き取ります。
使用後はタンクの水を捨てる
汚水タンクを放置すると悪臭の原因になる場合があるので、使用後はすぐにタンク内を水洗いしましょう。
窓用バキュームクリーナーがおすすめな人

- 窓掃除の時間を短縮したい人
- 結露対策をしたい人
- 手を汚さずに窓掃除をしたい人
- コンパクトなバキュームクリーナーを探してる人
- 子どもが小さく、飲み物をこぼすことが多い人
窓用バキュームクリーナーWV1は、使い方や目的が合えば窓をはじめ家中の「水」を吸い取ってくれる便利な代物です。
しかし「窓が多い家に住んでいる」「窓よりもお風呂の水滴取りが目的」という人は、汚水タンクの排水が多くなり、手間となる可能性もあります。
デメリットも理解したうえで購入を検討してくださいね。

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