SNSで「おしゃれ」「吸水力がすごい」と話題のジョージジェンセンティータオル。
でもタオルにしては値段が高く、本当にいいのか気になりますよね。
ネットでは良い評価が多いので、今回はあえてデメリットや悪い口コミも集めてまとめました。
結論、ジョージジェンセンティータオルは使い勝手がよく、吸水性が高いため水切りタオルとして最適であることがわかりました。
✓キッチンをすっきりさせ、おしゃれに保ちたい人
✓限られたスぺースで水切りを効率的に行いたい人
✓吸水性の高いタオルを探している人
✓頑丈で長持ちするティータオルを求めてる人
✓高品質のデザイン製品が好きな人
ジョージジェンセンティータオルの購入を悩んでいる方は是非参考にしてください。
\3色の別注カラー登場☆速乾性バツグンの大判吸水タオル/

ジョージジェンセンティータオルのデメリット
ジョージジェンセンティータオルは評判が良いですが、いくつかのデメリットもあります。
デメリット①価格が高め
ジョージジェンセンのティータオルは、高級ブランドならではの値段設定で、通常のティータオルに比べてかなり高価です。
そのため、頻繁に買い替えを考えるとコストがかさみます。
しかし原材料はコットン100%でできており、耐久性も抜群なので物持ちがよく、コストパフォーマンスは高いといえます!
デメリット②最初は吸水性が弱い
ジョージジェンセンティータオルは、使っていくうちに吸水性が上がっていく商品で、最初はそこまで吸水力が高くありません。
公式でも『使用前に24時間ほど水に浸して洗濯すると、吸水性がよくなります』と説明がありました。
届いたらすぐ使いたくなってしまいますが、まずはじっくり浸水させて吸水性を高めましょう!
柔軟剤を使うと吸水力が落ちてしまうので、洗濯時は柔軟剤を使わないのがおすすめです!
デメリット③よく品切れる
ジョージジェンセンティータオルは人気色を中心に頻繁に欠品しています。
狙っている色がなかなか入荷しないという人もいるでしょう。
楽天では再入荷予定のある商品は、再入荷の際に通知を受け取る設定にしておくのがおすすめです。

矢印の部分の✉再入荷から通知設定ができます。
ジョージジェンセンティータオルのメリット

ジョージジェンセンティータオルは、そのデメリットを上回る多くのメリットを持っています。
メリット①吸水性の高さ
ジョージジェンセンティータオルの魅力のひとつは吸水性の高さです。
もともと拭き上げ用として作られているため、吸水性もしっかりあります。

繰り返し使っていくことで吸水性が増すので、布を育てる感覚で使っていけますよ!
メリット②デザインがおしゃれ
シンプルな見た目でインテリアの景観を損ねず、ポンと置いているだけでおしゃれです。
カラーの種類も豊富なので、好みの色を選べるのもうれしいですよね。
アクセントにもなる別注カラーとして、レモネード・アッシュグレー・ローズオパールも登場し、キッチンが明るくなるカラーも素敵ですよ!
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メリット③たくさん置けるのに、使わないときはスペースを取らない
ジョージジェンセンティータオルの通常サイズは50×80㎝と一般的な布巾よりも大判サイズです。
サイズが大きいので、食器や鍋、フライパンまで一気に乗せておくことができます。
しかしタオルなので、水切りラックなどと違い、使わないときは畳んでコンパクトによけておけるのがうれしいです!
ジョージジェンセンティータオルのおすすめの使い方
ジョージジェンセンティータオルは、水切りタオル以外にもさまざまな使い方ができます。
- 拭き上げ用キッチンタオル
- テーブルクロス
- 棚やカゴの目隠し布
- 加湿器の下
吸水性バツグンなので、水切りタオルとしてだけでなく、食器を拭く用にも最適です。
40×50㎝のハーフサイズもあるので、大判サイズと1枚ずつ揃えて水切りタオルと拭き上げタオルにするのもいいですよ!
置いておくだけでもおしゃれなので、テーブルクロスやカゴの目隠しにもおすすめです。

ちょっとしたプレゼントとしても便利です!
ジョージジェンセンティータオルの口コミ
ジョージジェンセンティータオルを実際に使っている人の口コミをまとめました。
悪い口コミ・いい口コミにわけて紹介します。
悪い口コミ
まずは悪い口コミからチェックしていきましょう。
使っていると生乾き臭がしてくる
タオルの生乾き臭の原因は『雑菌の繁殖』です。
予防策としては、「こまめに洗濯すること」「乾燥機や空気の流れのある場所に干して早めに乾かす」ことが大切。
生乾き臭が気になりだしたら、「60℃以上のお湯でつけ置き洗い」「酸素系漂白剤でつけ置き洗い」が有効なので試してみてください。
大きすぎる
ジョージジェンセンティータオルの通常サイズは80×50㎝です。
購入前にサイズを確認し、「大きいかな?」と感じた方はハーフサイズを試すのがおすすめ。

実際に買ってから大きいと感じた場合は、折りたたんでちょうどいいサイズにするといいですよ!
色落ちがすごい
数名、「色落ちが気になる」という声もありました。
公式を確認してみると以下の文章がありました。
使い始めは色落ちしますから(特に赤系の配色)、何度か水洗いして色落ちがなくなってきましたら、そのまま冷水に浸して24時間放置、それから使い始めるのが良いと思います。
色落ちしなくなったと思っても、使い始めの頃は白や淡色の布製品と一緒に洗わないで下さい。
色によって色落ちの度合いは異なるようですが、使う前の浸水作業・使い始めの洗濯には注意しましょう。
良い口コミ
続いて、良い口コミも紹介します。
素材がしっかりしていて丈夫
まずは素材の丈夫さについての感想が多かったです。
生地が薄いと耐久性や吸水性が心配になりますよね。
ジョージジェンセンティータオルは、生地に厚みがあって耐久性・吸水性ともに安心です。
水切りカゴのヌメリ掃除がなくなって楽
水切りカゴの素材の多くは、ステンレス・プラスチック・シリコンです。
キッチンで使う分仕方ないですが、放置すると気づいたらヌメリ汚れが発生するのでこまめに洗う必要があります。
その点、ジョージジェンセンティータオルだと洗濯するだけなので、掃除の手間がなくなります!
食洗機に入らない大きいものやちょっとした洗い物を置くのにちょうどいい
食洗機と併用している人は、「食洗機を使わない洗い物の置き場に便利」という声もいくつかありました。
食洗機に入らないフライパンや、食洗機を回すほどではないちょっとした洗い物の一時保管だけなら、使わないときはコンパクトになる水切りタオルはぴったりです!

リピート買いという人もとても多く、水切りタオルや食器拭きだけでなく、「加湿器の下に置いて水滴対策にしてる」という人もいました。

ジョージジェンセンティータオルの使い方注意点

ここからはジョージジェンセンティータオルの注意点について解説していきます。
- 吸水力に限界があるため、たくさんの食器を一度に置かない
- 柔軟剤の使用で吸水性が落ちる可能性がある
- 縦に長い食器や水筒を置く際は安定性に注意する
ジョージジェンセンティータオルは高い吸水性を持っていますが、吸収できる水分には限界があります。
食器を一度にまとめて置くと、タオルが吸水しきれないこともあるので、適量の食器を置くようにしましょう。
また柔軟剤を使用すると吸水性が低下する場合があるため、洗濯する際は柔軟剤を使わないようにしましょう。
さらに、水筒や背の高い食器をタオルの上に置くときは不安定になりやすいので、タオルを折って傾斜を作るなど工夫するのがおすすめです。
まとめ
ジョージジェンセンティータオルは、価格が高いものの、そのデザイン性と機能性から、多くの人の人気を集めています。
水切りタオルとしての性能やデザイン性、アレンジ性で、非常に満足度の高いアイテムです。
購入を検討している方は、今回のデメリットや口コミも参考にして、自分のキッチンに合うかどうかを判断してくださいね。
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