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デロンギヒーターの電気代は高い?1ヵ月の料金や他の暖房器具と電気代を比較

デロンギヒーター オイルヒーター コンベクターヒーター マルチダイナミックヒーター 電気代 子育て
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じんわり暖かく、側面が熱くなりすぎないので子どもやペットのいる家庭に人気のデロンギヒーター。

しかし、気になるのは毎月の電気代ですよね。

「1ヵ月の電気料金はどのくらい?」
「エアコンと比べて金額差が知りたい」


そんな疑問を解消すべく、この記事ではデロンギヒーターの電気代について詳しく調査しました。

この記事で分かること

✓デロンギヒーターの1ヵ月の電気代目安

✓デロンギヒーターと他社暖房器具の電気代比較

✓デロンギヒーターの電気代を節約する方法

デロンギヒーターの購入を検討している人はぜひ参考にしてくださいね!

デロンギヒーターの効果や、口コミが知りたい方はこちらの記事もチェックしましょう!

デロンギヒーターの1ヵ月の電気代はいくら?

冬場はヒーターをつけっぱなしにしておくと電気代が気になります。

まずはデロンギヒーター3種類の消費電力を比較しました。

暖房器具消費電力電気代
(1時間あたり)
電気代
(1日9時間×30日)
デロンギ マルチダイナミックヒーター約500W~1200W約13.5円~32.4円3,645円~8,748円
デロンギ オイルヒーター約500W~1500W約13.5円~40.5円3,645円~10,935円
デロンギ コンベクターヒーター約750W~2000W約20.25円~54円5,468円~14,580円
※1kWhあたりの電気代は27円で計算

使用状況や使用年数によっても変わってきますが、3種類それぞれの電気代目安は上記の通りです。

電気代としてはマルチダイナミックヒーターが一番安く、コンベクターヒーターが一番高めでした。

在宅時間が増えるとその分ヒーターの稼働時間も長くなるため、実際にはさらに電気代がかかる場合もあるでしょう。

デロンギヒーターと他社暖房器具の電気代比較

続いてデロンギ3種類と、エアコン、セラミックヒーター、こたつの計6種類で電気代の比較をしました。

暖房器具消費電力電気代
(1時間あたり)
電気代
(1日9時間×30日)
デロンギ マルチダイナミックヒーター約500W~1200W約13.5円~32.4円約3,645円~8,748円
デロンギ オイルヒーター約500W~1500W約13.5円~40.5円約3,645円~10,935円
デロンギ コンベクターヒーター約750W~2000W約20.25円~54円約5,468円~14,580円
DAIKIN スゴ暖  S283ATKP(9~11畳)約865W
(140W~2860W)
約23.4円約6,318円
アイリスオーヤマ セラミックヒーター625W~1250W約16.9円~33.8円約4,563円~9,126円
Victoria こたつセット80W~170W約2.16円~4.59円約583円~1,239円
※1kWhあたりの電気代は27円で計算

6種類で比較すると、特にデロンギオイルヒーターとコンベクターヒーターの電気代が高いことがわかります。

デロンギヒーターは消費電力が高いため、常用するよりもほかの暖房器具と併用して寝室や脱衣所など、部分的に使用するほうが電気代を抑えられるでしょう。

子どもやペットがいてストーブは使いたくないという家庭は、エアコンとデロンギヒーターの併用がおすすめです。

デロンギヒーターの電気代を節約する方法

デロンギヒーターをできるだけ電気代を抑えて使いたいという人に、チェックしてほしいポイントを紹介します。

以下のポイントに気を付ければ電気代の節約につながるので、実践してみてください。

省エネモードを活用する

デロンギヒーターにはECO運転モードが備わっている種類があります。

ECO運転モードを使用することで暖めすぎを抑え、約20%お得になるといわれています。

室温にあわせて省エネモードを活用していきましょう。

設定温度を上げすぎない

暖房は設定温度をあげると電気代もあがります。

適切な設定温度で使用し、電力消費を抑えましょう。

特に寒い日や、寒い地域では暖房器具を併用して賢く使うといいですよ!

タイマー機能で無駄を減らす

タイマー機能を使えば必要な時間だけヒーターを稼働させることができます。

起床時間や帰宅時間に合わせてセットし、無駄な稼働時間をなくしましょう。

部屋の断熱性を高める

部屋の断熱性をUPすることで、デロンギヒーターの効果を高めることができます。

部屋の扉を閉めて暖めることも効果的です。

また窓に断熱シートを貼ったり、隙間風対策したりすることで、ヒーターの稼働時間を減らせるので電気代節約に繋がります。

こまめにメンテナンスする

ヒーターに汚れやほこりが貯まると、暖房の効きが悪くなったり、正確な温度を認識しにくくなってしまうことも。

こまめに掃除やメンテナンスを行うことも大切です。

まとめ

本記事ではデロンギヒーターの電気代について徹底調査しました。

環境を見直したり、ほかの暖房器具と併用することで電気代の節約にも繋がります。

デロンギヒーターを検討している人や、現在使用中の人の参考になれば幸いです。

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