
ヘルシー志向の方を中心に、人気が高まっているcosoriのノンフライヤー。
フライ料理が放置している間に完成し、操作も簡単なので人気を集めています。
6.0Lと4.7Lの2つのモデルは、どちらも家族向けのサイズなので、どちらを選ぶべきか迷いますよね。
本記事では、2つのモデルを比較し、どちらがどんな人におすすめなのかを具体的に解説します。

サイズ選びで悩んでる人はぜひ参考にしてください!
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cosori ノンフライヤースペック比較表
まずはcosori ノンフライヤー6.0Lと4.7Lの容量それぞれのスペックを比較しました。
6.0L | 4.7L | |
---|---|---|
価格 | 19,980円 | 13,980円 |
目安人数 | 3~5人向け | 3~5人向け |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 40×30×30.1㎝ | 36.5×27.4×30.7㎝ |
重量 | 5.2㎏ | 4.54㎏ |
消費電力 | 1500W | 1230W |
調理モード | ノンフライ ロースト グリル 冷凍食品 予熱 再加熱 ドライ ベイク 発酵 保温 | 鶏肉 ポテト 冷凍食品 ステーキ エビ 野菜 ベーコン 予熱 |
オイルカット率 | 95% | 85% |
セット内容 | 本体 クリスパープレート 取扱説明書 レシピブック | 本体 クリスパープレート 取扱説明書 |
目安人数は2種類とも共通していますが、サイズや容量以外にも異なるポイントがいくつかあります。

異なるポイントを3つに分けて紹介します。
サイズや重量は4.7Lのほうがコンパクト
6.0L | 4.7L |
---|---|
40×30×30.1㎝ 5.2㎏ | 36.5×27.4×30.7㎝ 4.54㎏ |

容量の差もあり、4.7Lのほうがサイズなどはコンパクトです。
どちらも3~5人前目安ですが、容量は異なるため6.0Lのほうが当然たくさん入ります。
一回り違うだけでキッチン置いたときの印象が大きくかわるので、置くスペースをあらかじめ確認しておくことも大切です。
時間調整や温度範囲の幅が6.0Lのほうが広い
6.0L | 4.7L | |
---|---|---|
時間範囲 | 1分~24時間 | 1分~60分 |
温度範囲 | 30℃~230℃ | 75℃~230℃ |

時間や温度の調整範囲は6.0Lと4.7Lで異なっていました。
4.7Lは時間が最大60分までに対し、6.0Lは最大24時間まで時間を設定できます。
また温度は4.7Lが最低75℃~なのに対し、6.0Lは30℃~設定できます。
パンの発酵やローストビーフなどじっくり火入れする料理に使いたい人は6.0Lがおすすめです!
調理モードは6.0Lが充実してる
6.0L | 4.7L |
---|---|
ノンフライ ロースト グリル 冷凍食品 予熱 再加熱 ドライ ベイク 発酵 保温 | 鶏肉 ポテト 冷凍食品 ステーキ エビ 野菜 ベーコン 予熱 |

調理モードは2種類でガラッと変わります。
6.0Lは4.7Lよりもさらにモードが充実していて、シンプルなボタン操作で簡単に調理できるので初めての方でも安心です。
しかし温度と調理時間を設定すれば同様に使えるので、フライヤーや加熱機能などはどちらも問題なく使えますよ!
cosoriノンフライヤー6.0Lのメリット・デメリット
cosoriノンフライヤー6.0Lのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
大容量で大人数でも使いやすい 油カット率が95%と非常に高く、よりヘルシー DCモーター搭載で運転音が静か 発酵・ドライ機能など、便利な機能が豊富 | サイズが大きく、場所を取る 価格が比較的高め |
cosoriノンフライヤー4.7Lのメリット・デメリット
cosoriノンフライヤー4.7Lのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
6.0Lに比べてコンパクトで場所を取らない 価格が比較的リーズナブル | 容量が小さいため、大人数には不向き 油カット率は85%と、6.0Lに比べてやや劣る 便利機能は6.0Lに比べて少ない |
cosoriノンフライヤー6.0Lがおすすめな人
これらのメリット・デメリットを踏まえ、cosoriノンフライヤー6.0Lは以下のような方におすすめです。
- 大人数家族やパーティーなどで頻繁に使う方
- よりヘルシーな料理を楽しみたい方
- 多少高くても多機能なモデルがほしい方
- ノンフライヤー初心者の方
- パンの発酵やドライフルーツ作りなど、料理の幅を広げたい方
6.0Lは4.7Lよりもオイルカット率が高く、ヘルシーさを重視したい人におすすめです。
機能やモードも充実していて、ノンフライヤーが初めての人でも扱いやすいでしょう。
また温度や時間の設定幅が広く、低温調理や時間を要する料理も作れるので料理の幅を広げたい人も6.0Lがぴったりですよ!
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cosoriノンフライヤー4.7Lがおすすめな人
一方、cosoriノンフライヤー4.7Lは以下のような方におすすめです。
- キッチンのスペースが限られている方
- 価格を抑えたい方
- シンプルな性能で問題ない方
4.7Lは低価格さが魅力で、性能もノンフライヤーとしては十分です。
キッチンスペースが限られていてコンパクトさを重視する人にも4.7Lが合うでしょう。
ご自身のライフスタイルや重視するポイントと照らし合わせて、最適なモデルを選んでください。
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