本記事ではカドーの布団乾燥機の口コミや評判を調査してまとめました。
布団乾燥機は物によって「パワーが物足りない」「うるさい」「思いのほか電気代がかかる」といった声もあり、購入前の下調べが大切です。
結論からお伝えすると、カドーの布団乾燥機は「音はやや大きめだが、その分パワフルで満足度が高い」という評価が多いです。
実際の口コミでは「音はうるさいが、布団を被せればそこまで気にならない」という声が多く見られました。
またカドー布団乾燥機シリーズのFOEHN003は『静音モード』が搭載されており、ほかの種類と比べて音が抑えられるので、作動音が気になる方におすすめです!
この記事では、音・使い心地に関する口コミ、電気代目安についてまとめ、メリットとデメリットを整理して解説します。
購入検討してる方はぜひ参考にしてください!
\毎日など頻繁使いしたい人や一人暮らしなどで収納が狭い人におすすめ!/
カドーの布団乾燥機はうるさい?「音」に関する口コミ・評判
まずはカドーの布団乾燥機の音に関する口コミをまとめました。
こんな軽やかな音で大丈夫?とびっくりするほど動作音が静か。
もともと昔購入した布団乾燥機を使っていたので、比較するとかなり静かで驚きました。
普通に使うとわりと音は大きいけど、静音モードだと平気でした。
隣の部屋でテレビを見ていても特に気にならなかったです。
うるさいという口コミも多くて心配だったけど、静音モードだと許容範囲だった。
パワフルさを考えたらむしろ音が静かすぎると不安だし、気になるほどではないから満足です。
思ってたよりも音が大きい。
隣の部屋で使ってても聞こえるので、アパートやマンションだと使う時間には注意が必要そうです。
布団乾燥に使う分には、布団を被せるから音はあまり気にならないけど、くつ乾燥に使うときはドライヤーレベルにけっこううるさいなと思いました。
結論として、カドーの布団乾燥機は静音性重視の人にはやや不向きです。
理由は、通常モードで音の大きさは約11.5sone(※約70dB程度:騒がしい街頭やセミの鳴き声)とかなり大きめです。
しかしFOEHN003に搭載されている静音モードに切り替えると、約7.7sone(※約50dB程度:換気扇)とかなり抑えられ、布団のなかに入れてしまえば「隣の部屋にいれば気にならない」という声も多いです。
布団乾燥機のなかには稼働音が50dB以下の静かなタイプもあるので、静音性が気になる方はカドーの布団乾燥機よりも音重視で選ぶのがおすすめです。
50dB以下の布団乾燥機だと『象印ふとん乾燥機 RF-UA10』や『BRUNO ふとん&衣類ドライヤー エレファン』などがあります◎
カドーの布団乾燥機の「パワー・使い心地」に関する口コミ・評判
続いてカドー布団乾燥機のパワーや使い心地に関する口コミをピックアップしました。
小さいのにパワフルで収納場所にも困らない。
いままで大きめの布団乾燥機でホース付きだったので出すのが面倒くさく、使用頻度が少なかったけどこれはコンパクトだし、稼働も楽で使いやすいから毎日使ってます。
ダブルサイズまでって書いてたけど、我が家のキングサイズのベッドでもしっかり使えるくらいパワフルで大満足。
お布団がふかふかで暖かく、冬でも気持ちよく眠れます。
布団の隅々までしっかり温まる。
ほかの布団乾燥機に比べて場所もとらず、デザインもシンプルなのでお気に入りです。
旅行や帰省にも持っていけるので最高!
残りの時間が分からないので、長時間稼働モードを使うときはちょっと不便。
ただかさばらず、狭い部屋でも収納に困らない点はとてもいい。
なかなか布団を干せないので、布団乾燥機でダニ対策や乾燥できるのは便利。
あたためだけなら10分という短時間なのもうれしい。
ただ布団が重たいのかダブルベッドだと端っこまで暖かい空気が届いてなかった。
結論から言うと、使い心地の満足度はかなり高いです。
理由は、ホース不要でスティック型の本体のみというシンプル構造だからです。
布団へのセットが簡単で、朝の忙しい時間にサッとセットしたり、夜寝る準備の前にパッと差し込んでおくだけで使えます。
さらにパワーについても「小さいのにパワフル」という声が多く、ダブルサイズまで対応ですがキングサイズに使ってるという方もいました。
カドーの布団乾燥機の「電気代」はどのくらい?
結論として、電気代は月300円程度で抑えられます。
消費電力が最大約420Wで、毎日1時間×30日稼働させたとしても315円ほどで収まります。
口コミでも「思ったより電気代がかからない」「前使ってたものより安い」という声が見られました。
カドーの布団乾燥機5つのメリット
カドーの布団乾燥機を選ぶメリットを5つのポイントにまとめました。
- ホース不要でセットしやすい
- コンパクトサイズで収納に困らない
- パワフルでしっかり乾燥やダニ対策ができる
- 海外電圧対応で旅行等にも持っていきやすい
- 別アタッチメント購入で靴乾燥にも使える
カドーの布団乾燥機3つのデメリット
一方で、注意したいデメリットも3つあります。
- 運転音が大きく、静音重視の人には不向き
- 本体価格が20,000円超えでちょっと高価
- シングル~ダブル向けで厚手布団だとムラが出る可能性がある
まとめ:カドーの布団乾燥機はこんな人におすすめ
結論として、カドーの布団乾燥機はコンパクトさとパワーを重視する人に向いています。
理由は、「セットが簡単・コンパクト・しっかり乾かせる」点を評価する声が多いからです。
特に、共働き家庭や毎日布団ケアをしたい人には相性が良いでしょう。
一方で、夜間使用が多い人や静音性を最優先したい人は、コンパクトさよりも静音性重視で選ぶことをおすすめします。
50dB以下の布団乾燥機『象印ふとん乾燥機 RF-UA10』や『BRUNO ふとん&衣類ドライヤー エレファン』などもチェックしてみてください!
\毎日など頻繁使いしたい人や一人暮らしなどで収納が狭い人におすすめ!/




コメント