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【出産祝いで本当にうれしかった】ママの実体験から本当に喜ばれるものを紹介

子育て
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出産祝いは誕生した赤ちゃんとママへのお祝いとこれからの新生活を応援するもの。

「他の人と被ったらどうしよう」
「何を送ったらいいかわからない」


という方は少なくないでしょう。

そこで今回は私が1人目出産のときに【実際にもらってうれしかった出産祝い】を紹介します!

この記事で分かること

✓出産祝いの相場

✓実際にもらってうれしかった出産祝い

✓育児を経験したうえでこれ欲しい!と思う出産祝い

せっかく渡すなら喜んでもらえるものを贈りたいですよね。

是非この記事を参考に出産祝いを選んではいかがでしょうか。

出産祝いの相場とは?

出産祝いの金額の相場は、贈る相手との関係性や間柄によって異なります。

親族など関係性が近いほど、また贈る側の年齢が上がるほど高くなります。

具体的な金額相場は、以下の通りです。

関係金額相場
親・祖父母3万円~10万円
兄弟・姉妹1万円~3万円
親戚5,000円~3万円
友人・知人3,000円~1万円
同僚・仕事仲間3,000円~1万円

これはあくまでも目安なので、個々の事情などに合わせて調整する必要しましょう。

出産祝いを贈るうえでの注意点

・高額すぎると相手側が内祝いを選ぶのが大変になってしまう場合がある
・偶数で割り切れる金額のほうが縁起がよい
・4(死)や9(苦)などの数字は縁起が悪い忌み言葉を連想させるため、避けたほうがよい

また、産後はバタバタするので友人同士で事前に「内祝いは不要」と伝えておき、気を遣わせない金額に納めるのもひとつです!

内祝いとは、頂いたお祝い返しのことで、半額~1/3程度のものを返すのが相場です。

実際にもらってうれしかった出産祝い

実際に1人目出産時にいただいてうれしかった出産祝いを紹介します。

もちろんすべてうれしかったですが、今回は【実際に役に立った&使えた】というものでピックアップしました。

1.現金

まずは間違いなくありがたいのが現金ですよね(笑)

おむつ代やミルク代、その他にも赤ちゃんは必要なものを1から揃えるので何かとお金がかかるもの。

ある程度高めの予算である場合は、現金というのもひとつの手ですよ。

2.赤ちゃん用のバスタオルやおくるみ

我が家はミキハウスの黄色のバスポンチョをいただいたのですが、お風呂上りの赤ちゃんをこれでくるむと本当にかわいいです!

生地がしっかりしていて厚めの作りになっています。

1人目の退院の日が肌寒く、元々用意していたおくるみではなくこのバスポンチョを使いました。

タオルにくるまれるサイズ感でも我が子の成長を感じることができますよ!

また、ジェラピケのベアおくるみもおすすめ。

ジェラピケは素材の肌触りが柔らかくて赤ちゃんにも安心ですし、これにくるまれているだけでとってもかわいいです!

おくるみは産後すぐ使えるので、産前に渡すのがおすすめです!

3.絵本やおもちゃ

次におすすめなのが、絵本やおもちゃ。

絵本は何冊あってもいいですが、1冊1冊が意外と高いんですよね。

定番ですが、我が子や友人の子の反応がまちがいないのが『だるまさん』シリーズ

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これは自分で買ったものですが、『あかまる いくつ?』も目で追ってくれていました。

また、赤ちゃんは鏡やシャカシャカ音が好きなので、さまざまなしかけが詰まった布絵本もおすすめ。

はらぺこあおむしのタイプは歯固めつきなのが珍しくて食いつきもよかったです。

注意したいのはおもちゃ被り。
我が家や友人宅では赤ちゃんの手や足につけるラトルがプレゼント被りしてしまって「あるあるなんだね~」と話してました!

4.ちょっといい肌着やお洋服

肌着やお洋服は基本的には買わないのがおすすめ。

なぜなら親の好みが分かれるため。

ただちょっとお高めのお洋服であれば、自分ではなかなか手が出にくいので私はうれしかったです。

おすすめは『MARLMARL』や『プチバトー』、『ジェラピケ』。

肌着であれば新生児から着るので60サイズでも使えますが、一瞬でサイズアウトしますし、低月齢の頃はあまりお出かけしません。

そのためロンパースなどのお洋服は避けるか、80サイズ(0歳後半から1歳半、2歳ごろまで使えます)を選ぶと無難です!

5.記念撮影グッズ

記念撮影グッズは各家庭で準備していることもありますが、我が子の写真はいろんなパターンで何枚あっても十分です。

我が家が頂いたのとは異なりますが、amanoppoつみきと絵本セットお昼寝コミックケットもすてきですよ!

6.離乳食グッズ

離乳食が始まるのは生後5~6か月ごろからです。

そのため、生まれる前・生まれた直後から用意しているご家庭は少ないでしょう。

離乳食の時期が近くなると各家庭で準備している可能性もあるので、3か月をすぎてからお祝いを渡す場合は事前にもう用意しているか確認しておくといいですよ。

ベビービョルンはベビー用テーブルウェアセットの定番ですし、使い勝手もいいです!

7.カタログギフト

困ったときにおすすめなのは『カタログギフト』

予算に合わせてギフトブックを選べますし、贈られた側がほしいものを選べるので確実に喜んでもらえます!

育児を経験したうえでこれ欲しい!と思う出産祝い

いただいたものではないですが、「これもらったらうれしい」「次贈るときはこのあたりもいいな」と考えている出産祝いを紹介します。

1.名入れギフト

子どもの一生を願って名付けた名前の入ったギフトは、親にとってかけがえのないものです。

MARLMARL』ではスタイなどに名入れすることができて、かわいいですし、万が一よだれがあまり出ない子でも記念になるでしょう。

また、赤ちゃんバスタオルに名入れできるところもあり、使用頻度が高いからこそ生活の一部に癒しとしていいなと思います。

2.メリー

低月齢の赤ちゃんは起きている時間も基本的に仰向けです。

そのためメリーは視覚的刺激にもなりますし、親としても見ていて癒されます。

大きいものなので事前に確認は必要ですが、けっこう値段がするのでプレゼントでいただけるとうれしいもののひとつです。

3.バスローブ

家庭にもよりますが、お母さんが赤ちゃんと一緒にお風呂に入っている場合、赤ちゃんのスキンケアやお着替えが済むまでバタバタです。

バスローブがあると寒い季節でも安心なので、あったらうれしい意外性のある贈り物ではないでしょうか。

4.ブレンダー

離乳食時期におすすめなのがブレンダー。

持っていない家庭であれば離乳食だけでなく、普段の食事でも利用できる場面が多いのであって損はありません。

ほかの方とも被る可能性が少ないプレゼントなのでおすすめです!

5.日持ちする食べ物ギフト

子どもが低月齢のときは3時間ごとに授乳があり、その間もやることは盛りだくさん。

つい自分の食事は後回しになりがちです。

母乳育児だと特に栄養は大切ですし、ミルク育児でも体力勝負にはなってくるので食事は重要。

そのためつまみやすいお菓子やゼリー、定番のスープストックも温めて食べるだけで手軽なので冷凍庫にあるとうれしいですよ!

5.ベビーミルク、保湿剤

赤ちゃんのお肌は皮膚が薄く、保湿がとても大切といわれています。

しかし保湿剤の種類が多く、気軽に試すのも難しいです。

ちょっと手が出しにくい高めの保湿剤やベビーミルクをもらえると、赤ちゃんに合うかも試せるのでちょうどよかったですよ!

まとめ

いかがでしたか?

出産祝いはほかの方と被る可能性があったり、すでにご家庭で準備しているものの可能性があったりと意外と難しいですよね。

産前、産後すぐ、産後少し経ってからなどあげるタイミングによっても欲しいものや必要なものは変わります。

候補を2~3こに絞って、「これとこれどっちがいい~?」と直接聞いてみるのもひとつですよ。

ぜひこの記事を参考に出産祝い選びをしてみてくださいね。

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