塩おにぎりに使うと絶品と人気な『ろく助の塩』。

しかし「まずい」という口コミもあり、一般的な塩より高価なので気になりますよね。
そこで本記事ではろく助の塩がまずいという意見や原因などをまとめました。
結論からいうと「まずい」という意見は、ろく助の塩の特長でもあるこんぶや干し帆立貝、
椎茸などの旨味が加わり『塩辛さ』よりも『マイルドさ』や『甘み』が強くなることが原因で一部からあがった意見でした。
ガツンと塩を感じたい人には向きませんが、『一発で味を決めたい人』『まろやかで優しい味が好みの人』『料理の格上げをしたい人』にはおすすめの一品です!
詳しい口コミやどんな人に合うのかを解説しているので、ぜひ参考にしてください!
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ろく助の塩がまずいと感じる人の声とその原因
「ろく助の塩がまずい」と言われる人の口コミを見ると以下のような意見が中心でした。
だしの味が強く、「味の素みたい」「塩辛いというよりも甘い」といった声が多かったです。
ろく助の塩はこんぶやしいたけ、ほたての旨味が凝縮されているかつ、マイルドな塩味が特長です。
マイナス意見をみると、「まずい」というよりも「思っていたものと違う」という理由の評価が多い印象でした。
ろく助の塩のリアルな評判
ろく助の塩の口コミを良い評価・悪い評価に分けて紹介します。
楽天市場の口コミ総合評価は☆4.69と評価が高く、満足度の高さが伺えます。
良い口コミの詳細としては、「味がこれひとつで決まる」「家族みんなお気に入りで常にストックしてる」といった内容が多かったです。
また悪い口コミは、「思っていた味と違う」「値段が高い」という声があり、塩そのものの味を求める人やコスパ重視の人には向かないでしょう。
ろく助の塩と味の素はどちらにもグルタミン酸(こんぶの旨味成分)・イノシン酸(かつお節の旨味成分)・グアニル酸(しいたけの旨味成分)が入っています。
そのため、化学調味料みたいな味という声もありましたが、ろく助の塩は製造方法が異なり『手作りの塩』と言われています。
ろく助の塩が合う人・合わない人の特徴
ろく助の塩は一般的な塩よりも高価で、味も旨味成分がついた塩で『岩塩のようなTHE塩』を求める方には向きません。
しかし、これ一本で簡単に味が決まるので、料理の味を格上げしたい人や、味付けが苦手な人にはおすすめです。
また、自然素材を使用した手作り塩なので、無添加なだし塩がほしいという人にもぴったりではないでしょうか。
こんぶや干帆立貝を使用しているため、甲殻類アレルギーなどを持つ人は注意が必要です。
「まずい」と思わせない!ろく助の塩のおすすめ活用方法
ろく助の塩は特にシンプルな料理におすすめです。
口コミでも特に多い塩にぎりをはじめ、ゆで卵、野菜炒め、天ぷら、ポテトフライなどに合います。
そのほか、蒸し野菜やナムル、ステーキや焼き肉といった料理に使うのも味が引き立ちますよ!
反対に煮物などほかにも調味料を合わせて使うような料理だとろく助の塩の主張が弱くなってしまうので、もったいないなという人は一般的な塩との使い分けがおすすめです!

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