2024年11月現在、米不足が解消されても価格高騰によってなかなか手が出にくくなっていますよね。
おこ日本人の主食
レンチンごはんで代用することもできますが、毎食となると費用面からみても大変です。
そこで今回はお米の代わりになる主食や、お米をコンスタントにゲットする方法をまとめました。
✓お米不足の原因と落ち着く時期
✓お米の代わりとして使える主食5選
✓お米を定期的にゲットする方法
お米が手に入りにくくなり、毎日の食事に頭を悩ませている人はぜひ参考にしてくださいね!
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お米価格高騰の原因と落ち着く時期
2023年は猛暑や自然災害の影響で、お米の生産量が減ったことと、インバウンド需要や飲食店の売上が伸びたことなどで消費量が上がり、2024年の米不足に繋がっています。
2024年9月以降、新米の流通に伴って米不足は落ち着きましたが、価格については3割程度の値上げ状態となっています。
高騰の原因は、近年の天候不順やコロナ禍からの需要回復、生産者減少などの影響から生産量に対する供給が追いついていないため。
少なからず来年度の新米が出るまで価格高騰は続く・またお米不足が起きる可能性は十分にありそうです。
お米の代わりとなる主食5選
米が手に入らないときに使える主食の代用品を紹介します。
それぞれの特長やメリットを解説していきます。
うどんやラーメン、パスタなど麺類
麺類は手軽に主食として使える炭水化物源です。
うどん、ラーメン、パスタ、そば、やきそば、ビーフンなど種類もさまざま。
野菜やお肉をまとめて摂れることや、調理が簡単なこともうれしいですよね!
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パン
パンは夜には物足りないという方もいると思いますが、簡単に手短に食べたい朝や昼にぴったり。
サンドイッチなどを選べば野菜も一緒に摂れます。
小さな子どもでも食べやすく、老若男女におすすめです。
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オートミール
オートミールはオーツ麦を食べやすく加工したもので、栄養価が高く、ダイエット食としても人気があります。
ごはんの置き換えや、サラダなどに混ぜて食べることも。調理方法も簡単で、リゾット風や炒飯風などアレンジ方法も多いです。
食べすぎは体重増加や消化不良につながるので注意しましょう。
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玄米・雑穀米
健康食やダイエット食としても評価の高い玄米や雑穀米はお米の代用品としてもおすすめです。
- 玄米:もみからもみ殻のみを取り除いたもので、基本的には米ぬかや胚芽を残した状態
- 雑穀米:玄米に他の穀物や豆類を混ぜたもの
それぞれ炊き方にコツがあり敬遠されがちですが、ポイントさえ抑えてしまえば失敗しなくなるのでぜひ試してみてください。
- 玄米:6時間程度しっかり浸水させてから炊飯する。
炊くときに塩を少量入れるとさらに吸収率が上がります! - 雑穀米:白米に対して量を10%程度に抑える。
1時間程度浸水時間を置く。水は雑穀米の重さの2倍量の水を追加する。
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こんにゃく米
こんにゃく米は、こんにゃくを米の形状にしたもので、ご飯と一緒に炊くことでカロリーを抑えられます。
お米と合わせる商品なので完全なるお米の代用ではありませんが、消費量を抑えられるメリットがあります。
においが気になるという声もあり、苦手な方は炒飯やオムライスなどにしてしまうのもおすすめです。
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お米を定期的にゲットする方法
お米不足に備えて、定期的にお米を確保するための方法をいくつか紹介します。
家に直接届くことでお買い物の負担を減らせて一石二鳥!
ぜひお得なサービスも利用してみてくださいね。
ふるさと納税を利用する
ふるさと納税ではお米を返礼品としている地域もあります。
一度で納品する場合と、複数回に分けている場合があり、複数回に分かれているところを選ぶと定期的に届くので安心。
自宅まで配送されるので、小さなお子さんがいる家庭や、高齢の方の負担も減らせますよ。
Amazon定期便を利用する
Amazonではお米の定期配送便もあります。
自分で配送頻度を選べるので家庭の消費スピードに合わせられて便利です。
ふるさと納税同様に、お買い物の負担も減らせますね!
米農家から直送サービスを利用する
米農家では、直接注文者の自宅に配送するサービスを行なっている場所もあります。
厳選米ドットコムでは全国のお米を条件で絞って探せます。
そのほか農家によっては個人でHPを運営しているところもあり、スーパーよりも安く手に入る場合もあるので調べてみるのもおすすめ。
定期的ではないですが、農家の直売所に行ってみるのもひとつですよ!
まとめ
今回はお米の代用品や定期的に購入する方法について紹介しました。
お米の入荷が落ち着いてからも、価格が完全に戻る保証はありません。
お米以外の主食も活用していくことで家計的にもメリットがあります。
ぜひ、お米以外の日も増やして主食のバリエーションを楽しんではいかがでしょうか。
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