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【それスノ】TAKAHIROは何者?世界的ダンサーの肩書きがすごすぎる!

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TBS「それSnowManにやらせてください!」のダンス企画で度々出演するTAKAHIROさん。

「そんなところまで見てるの?」「審査厳しい!」と言われるくらい、レベルや精度の高いダンスの判定力がありますよね。

しかし、「TAKAHIROさんって何者なんだろう?」と疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

そこで今回はTAKAHIROさんが何者なのか、詳しく調査しました。

この記事で分かること

✓TAKAHIROさんの学歴

✓TAKAHIROさんのダンスのキャリア

✓TAKAHIROさんの活動内容・肩書き

興味のある方はぜひ最後までチェックしてくださいね!

学歴|出身幼稚園は皇族や名家が通う「松濤幼稚園」

TAKAHIROさんは1981年9月4日生まれ。

東京都文京区出身で、幼少期は「松濤幼稚園」に通っていました。

松濤幼稚園は、皇族や名家の子息が通う名門幼稚園で、以前は日本で最も学費が高額だった幼稚園とも言われていました。

送迎時間には運転手つきの高級車が園にずらりと並び、漫画「花より男子」のモデルになったというウワサもあるそうです!

その後は、暁星幼稚園、暁星小学校、暁星中学校・高等学校を経て、玉川大学文学部フランス語学学科に入学。

実は日本語のほかに、英語・フランス語も話せるそうですよ!

ダンスキャリア|マドンナの専属ダンサーも経験

TAKAHIROさんは高校3年生で風見慎吾さんの「涙のtake a chance」でブレイクダンスを初めて見てダンスに興味を持ちました。

そのダンスキャリアをまとめました。

単身渡米し、マイケルジャクソンを超える記録を達成

大学卒業後、社会人経験を経て2004年に単身渡米したTAKAHIROさん。

翌年の2005年、渡米中にニューヨークのアポロシアターで行われた「アマチュアナイト」のダンス部門で1位を獲得。

その後2006年には全米放送のコンテスト番組「Showtime At The Apollo」で、9大会連続優勝という偉業を成し遂げ、マイケル・ジャクソンを超える存在として一躍注目を浴びました。

マドンナのワールドツアー専属ダンサーに抜擢

その後、アメリカの女性有名シンガー・マドンナの目に留まり、2009年に行われたワールドツアーに抜擢されました。

マドンナからは「輝かしいダンサーであり、とても才能のある素晴らしい振付家」と評価されています。

2007年には「世界が尊敬する日本人100」にも選出していて、ダンスキャリアが輝かしすぎます!

肩書き|ダンサーや振付師だけでなく、学校長にも就任している

TAKAHIROさんは、ダンサーや振付師としてだけでなく、教育者としても非常に優れた才能を発揮しています。

大阪芸術大学舞台芸術学科の客員准教授を務める一方で、「東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校(DA TOKYO)」の学校長にも就任しています。

  • 芸能事務所トップコート 業務提携アーティスト
  • ダンサーエージェント「インフィニティ」代表
  • 米国ダンス学校「ぺりダンスセンター」、
    NYC「アーツキュアダンスセンター」認定講師
  • 大阪芸術大学舞台芸術学科客員准教授
  • 慈慶学園COMグループ「東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校(DA TOKYO)」学校長

さらに驚きなのが、実はギネス記録保持者でもあるということ。

2017年8月26日に放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う」内で20メートルムーンウォークの最速記録5.98秒を達成し、ギネス記録として認定されました。

たくさんの肩書きに加え、ギネス記録まで保持しているとは…情報量が多すぎます!

まとめ

TAKAHIROさんは、ダンサー、振付師、そして教育者として、多彩な肩書きを持っていることがわかりました。

その素晴らしい経歴は、世界的なステージでの活躍や、日本のエンターテイメント界への貢献に留まらず、次世代の育成にも力を入れています。

「それスノ」の審査員としても、たくさんのエンタメを魅せてくれており、今後も番組の魅力のひとつとして楽しませてくれるのではないでしょうか。

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